Golden Bear

From the Factory ファクトリーからのお知らせ

2017.05.01ファクトリーからのお知らせ

無地ポロシャツ 日本のものづくり

ゴールデンベアの無地ポロシャツ

ゴールデンベアが日本に上陸してから30年以上、ブランドの代名詞の存在である定番ポロシャツ。シンプルなアイテムだからこそ、細部にまでこだわりを込めて作っています。一貫したクオリティを守りながら、時代に合わせて少しずつ進化している2017年“無地ポロシャツ”をご紹介します。

 

シンプルだからこその、こだわり

もともとポロシャツは、貴族のスポーツとして親しまれたポロ競技の襟付きニットウェアからヒントを得て誕生しました。伝統を守りながら生まれたシャツからは、どこか品格を感じます。また、その名の由来にもなっています。

ゴールデンベアの無地ポロシャツのこだわりは、

・スポーツウェアの機能を重視し、モダナイズしたデザイン

・洗濯してもヨレにくく、長く着ていただける耐久性

これらのこだわりを実現するために、いくつもの熟練の職人の手作業により、出来上がっています。そのポイントを縫製工場の工程からピックアップして ご紹介します。

 

 

01左右対称の完璧な衿

こだわり1. 左右対称の完璧な衿

衿はポロシャツの一番の顔であり、卓越した手が一番必要となる難しい部分でもあります。通常、肩縫いを終えた状態で一気に縫われる衿付けですが、無地ポロシャツでは、前立てをつけた前身頃のみの状態で右、左 2回縫ってから肩縫いを行います。この工程により、左右どちらかから一気に衿付けをしたときに出るクセがなく、ズレることのない左右対称の完璧な衿が出来上がります。

 

 

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(▲左 パイピング縫製中 ▲右 パイピング用の帯を巻いています)

こだわり2. 衿の裏側

衿裏は共地でパイピングを施しています。1枚ずつ裁断した生地を、手作業で巻いた共地で微妙な調整をしながら包むように縫い進めます。弛みが出ないように微調整をしながら縫う技は、長い経験が必要です。

 

 

04のぞき.コバ

こだわり3. のぞき2mm と コバステッチ1mm

裁断時に裏前立てと表前立ての長さに差をだして、表前立てからのぞかせる“のぞき”。前身頃と縫い合わせた後、調整をしながら2mm出し、プレスをかけます。そこからコバステッチをかけて、補強しています。コバ落ちをしないで1mmの幅を縫える工場は、それだけで技術力の高さの証明になります。

 
05ポケットプレス機

06専用の型

こだわり4. ホームベース型のポケット                                              

2017年 無地ポロシャツはポケットの形をホームベース型にすることで、よりシャープに見せています。この形を出すため専用の型を作り、専用のプレス機で形を安定させます。また、ポケットの縁には芯地を貼り、物を入れたり、ペンを引っ掛けてもヨレないように工夫しました。

 

 

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(▲左 袖口リブの縫製 ▲右 2本針 仕様の袖口)

こだわり5. 袖口のリブ仕様

ゴールデンベアの無地ポロシャツの袖口は二本針ではなく、リブ仕様です。たった一言で書けてしまう違いですが、二本針では1周ぐるりと縫ってしまえば終わりのところを リブ仕様ではリブの編み立て→裁断→輪にする縫製→本体の袖との縫製…

と工程も多いのです。スポーティなデザインと、耐久性を兼ね備えたリブ袖。微かに触れるパーツなので肌触りのいい綿100%のリブを使い、着心地にも配慮しています。

 

 

08黒潮町

■高知県幡多郡黒潮町の工場

高知県西南地区にある黒潮町に無地ポロシャツの縫製工場があります。昭和50年代から縫製工場が栄えたこの町も、技術的な精査とともに縫製工場自体が貴重な存在になっていきました。無地ポロシャツを作っている工場の職人は、ポロシャツを縫って30年以上のキャリアを持っている方が多く、成熟した技術により、無地ポロシャツは支えられています。

 

ご紹介した以外にも 多くの工程と手間隙をかけて出来上がっています。シンプルな無地ポロシャツだからこそ、手が抜けない。

そんな思いも一緒に込めて、ゴールデンベアは無地ポロシャツを作り続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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